先日大阪府営二色の浜公園にいってきたので紹介します。
こちらは大阪府が運営してる施設で、駐車料金は必要なものの入場料はかかりません。
障害者やおむつ交換が出来るトイレも完備されていますよ。
ゴミ箱もあり、きれいに管理されていて気持ちよく遊べます。
こどもを遊びにつれていく公園って地味に選ぶのが難しいよね~
半日程度遊びにつれていきたいならここがおすすめよ!
手軽に気軽にって言うなら是非見てみてほしいな
二色の浜公園の概要
公式サイトの全体MAPがこちら。
場所はこちらです。
3つのエリアで構成される二色の浜公園。
中央(沢)エリア
3つのエリアで構成される二色の浜公園の中で、最も広大な敷地を誇るのがこの中央(沢)エリアです。
エリア内には古くからの松林の景観をとどめる松風広場ゾーン、レストハウスや児童遊技場などの施設を備えた中央ゾーン、海浜性の樹木を植えた潮騒の森ゾーンがあり、一年を通して老若男女問わずたくさんの方が足を運ばれます。
また、夏場に海水浴場として開放されてるのがこのエリアです。無料BBQ可能エリアで機材を持ち込んでBBQを楽しむことはもちろん、ほぼ手ぶらでBBQが出来ちゃうレンタルBBQサービスの利用もOK!
海水浴を楽しむもよし、ベンチに座ってゆったりと時間を過ごすことも、友達や家族でワイワイと楽しい時間を過ごすこともできる、いつまでも皆様に愛される場所です。
http://www.nishikinohama.com/annai.html#%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A2
スポーツエリア
カニのすべり台が目印の遊具があることで有名なこのスポーツエリアには、同じ敷地の中にテニスコートや軟式野球場、球技広場などの有料スポーツ施設がございます。
エリアの中心部分には皆様の憩いの場でもある通称“スポーツハウス”がありここはこのエリアの総合案内所でもあります。
中には更衣室やシャワーも設置されておりますので、汗をかいても大丈夫!
また、園路には新緑や紅葉を眺めながら、散歩やウォーキング、ジョギングなどをお楽しみいただけるまさに「スポーツ」に特化したエリアとなっております。
広々とした自然の中で、ご自身の体力に応じたトレーニングや健康維持のために一日中、園内の隅々まで、是非ご利用ください。
http://www.nishikinohama.com/annai.html#%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A2
海浜緑地エリア
こちらの海浜緑地エリアは、夏は水上オートバイやBBQを、冬には公園主催の季節イベント等もあり
一年を通していつでも幅広く楽しんでいただける公園です。
園内には水上オートバイ専用施設があり、有料の温水シャワー室や洗艇場も完備。
年に数回 水上オートバイの大会が行われる関西随一の水上オートバイ専用ゲレンデです。
また、ご自身のBBQ機材を持ち込める無料のBBQ可能エリアはもちろん、総勢256人まで収容可能な野外BBQ施設、
ほぼ手ぶら&ペットの同伴OKの【DAYキャンプエリア】、ドッグラン一体型の【ドッグフリーDAYキャンプエリア】など
豊富なBBQスタイルをご用意しております!
http://www.nishikinohama.com/annai.html#%E6%B5%B7%E6%B5%9C%E7%B7%91%E5%9C%B0%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A2
スポーツエリアを紹介
今回は3つのエリアのうち、スポーツエリアに遊びに行ってきたので紹介しますね。
アクセス
電車だと徒歩で行けなくない範囲ではないですがちょっと遠め。
車で5分圏内にコンビニ(ファミリーマート)もありますし、大きなスーパーもありますので直前での買い出しもOK。
お車でのご利用をおすすめします。
駐車場と料金
駐車料金は先払いで640円。
職員さんに手渡ししてくださいね。
駐車場はゆったりとしていて駐車しやすいですよ。
入り口には多機能なトイレと大きなゴミ箱
車を止めるとまずトイレがあります。
障害者やオムツ交換、オストメイト配慮設備もあります。
色々な方に優しいトイレになっていますよ。
トイレの向かいには分別できる大きなゴミ箱が設置。
おかげさまでこの公園にポイ捨てはほとんど見当たりませんでした。
勿論、職員さんによる定期的な清掃活動もあるのでしょうが、
ここまで大きなゴミ箱があると自然と利用しますよね。
ゴミ箱の設置って大切ですね。
トイレを右手、ゴミ箱を左手に見て奥へと伸びる通路があります。
公園内遊具などについて
向かって左側には芝生と公園、遊具。
大きな木もたくさんあり、日陰も多いのでテントを張っている方も。
お弁当持参で楽しむのもよいでしょうね。
右手はスポーツをするためのスペースで、この日は2面使用して少年サッカーが行われていました。
もっと右奥にはテニスコートもあります。
左側の大人気遊具ブランコ。
紐は鎖型ではなくしかりとした縄になっています。
手の小さな子供さんは少し持ち辛いかも。
手前で足を空高く上げ加速感満点なのは次男です。
ブランコから奥を見た景色がこちら
奥にはカニの遊具とベンチがあります。
ベンチの前には砂場があるので、小さな子供さんが砂遊びをできますし、ベンチから見守ることもできます。
滑り台とちょっとしたアスレチックになっていますよ。
階段がカニの体内につながっていて、上るとカニの顔のあたりまでのぼるつくりです。
カニの遊具のすぐ奥には階段になっている遊具。
登って駆け抜けるだけですが子供は高いところが好きなので結構人気。
その奥には大人気のアスレチックです。
全体が大きな船のような形になっていますよ。
未就学児から小学校中学年くらいの子供さんは安全に遊べる作りかと思います。
もっと小さい子供さんには高さ的に親御さんの付き添いで安全に遊べるかな。
こういう複合遊具は子供たちの遊びが自由に創作され、発想力を育んでくれますね。
かくれんぼとかごっこ遊びとかしたくなっちゃいそう。
みんな大好きターザンロープもありますよ。
これ嫌いな子供はいないですね。
うちの子供も大好きで、ついつい連投しちゃいがちなので順番を守るよう普段から言ってます。
ターザンロープの奥にはどこでもドア?的なただのドアがあります。
ドアを開けると・・・
向こうの景色が見えます。
ここまでの景色を最奥から見た画像がこちら。
写真右手前方船型のアスレチック、最奥にはカニの遊具があります。
その奥がボール蹴りやバドミントンくらいはできる芝生があり、入り口付近のブランコとなっています。
水分補給と休憩に
スポーツハウスという施設があります。
この施設は先ほどの船の遊具を過ぎて道なりに進むとたどり着きます。
トイレもありますよ。
この施設は公園内のテニスコートやサッカー場の貸し出しなどを管理したりする事務所のようなものです。
中には自動販売機があります。アイスクリームも売っていると書いていました。
大型の扇風機もあるので少しだけ涼めます。
まとめ
今回は大阪府貝塚市にある二色の浜公園のスポーツエリアを紹介しました。
遊具の数こそそれほど多くはないですが、子供は限られた環境の中でいくつも遊びを考え出します。
現にこの日もノンストップで3時間ほど遊んでいました。
とにかく奇麗で、そしてそれほど人も多すぎない本当によい公園です。
小学校低学年以下のくらいのお子さんをお持ちの方は一度遊びに行ってみてください。